日本口腔インプラント学会 第35回 九州支部大会 に於いて、
院長 蓮井義則が、認定専門歯科衛生士 教育講演の講師を務めさせていただきました。
大勢の学会参加者を前に、
「インプラント治療に関わる歯科衛生士が知っておくべき基礎と臨床
インプラント治療指針2016から」
と題し、講演を行いました。
歯科衛生士は、昔々、歯科衛生士法に「女子」という文言が含まれていた時代があったため、その影響で未だ女性がほとんど、という業界です。(現在は男性も国家資格・歯科衛生士免許を取得し就労することができます)
したがって、この日、会場に男性は院長だけだった可能性も!?
想像してみてください。会場が女性による一面の大海原、自分を見つめる数百の瞳がすべて女性のものであるという情景を…。
普段から、そして長年に渡り、香川県内のみならず全国レベルで熱心な歯科衛生士教育を行なっている院長ですが、この日ばかりは、さぞや大変なお仕事であった…かもしれません。